ごあいさつ

活動報告ブログ

2019-02-07 10:30:00
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こんにちは!

寒い日と暖かい日が交互にやってきて、

体調管理が大変ですね(*_*;

明日はたいへんな寒波だとか。。

みなさまどうぞお気をつけください。

 

 

さて、お待たせしました!

やっと今月の交流会の情報解禁です!

 

 

今年も、長年支援機器の製作を続けていらっしゃる

山ねこ工作室 さんをお招きして、

入力支援機器の体験会を行います!

 

第1部ワークショップでは、身近に手に入るケースを使って

おもちゃを組み立て、支援機器を使って動かしてみます。

※ケースはチラシに掲載の写真をご覧ください。

 

第2部の体験では、視線入力による簡単なゲーム体験ができます。

 

第1部と第2部、それぞれお申し込みが必要です。

ご注意ください! 

 

 

場所:筑波銀行つくば副都心支店

第1部 支援機器ワークショップ 10:00〜12:00

    ※定員10名、実費負担900円程度有

第2部 視線入力・支援機器体験 13:30〜15:00

 

 

 なお、今回から試験的に

ホームページメニューに「交流会申込み」の

項目をもうけてみました。

そちらからも申込み可能ですので、

よろしかったらお試しください。

 

みなさまのご参加、お待ちしています!

 

 

 


2019-02-02 12:58:00

 

こんにちは!中島です。

 

雪解けの冷たい風が運んできた2月。

いよいよ厳冬と言われる頃でしょうか?

早朝は寒さが身にしみます。

みなさま、暖かく過ごされてますか?

 

 

 

さて、先日かけはしねっと 代表 根本が、

茨城県市町村保健師連絡協議会 平成30年度市町村保健師研修会

に出席させていただき、講演をさせていただきました。

 

講演では、

現在の医療的ケア児・者に対する取り組みや、

家族の困り感などをお伝えしてきました。

 

 

 

ありがたいことに講演後いただいたアンケートには、

「話に胸を打たれた」「保健師として何ができるか考えさせられた」

など、お話を真摯に受け止めてくださったお声が多く寄せられました。

 

 

定員を超える数の参加者が集まったことからも、

医療的ケアへの関心が深まってきていることを感じました。

また一つ、医療的ケアを理解しようとしてくださる動きの

お手伝いができたのではないかと思っています。

 

障害のあるなしや医療的ケアのあるなしにかかわらず、 

地域の保健師さんは、子どもが生まれてすぐから

親や本人の支えになってくれる大切な存在です。

 

これからも是非、

困っている家庭や生きづらさを感じる方の

心の拠り所の一つとして地域を支えていただけたらと

期待しています。 

 

 

貴重な機会をありがとうございました!

 

 

 

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かけはしねっと  では、運営メンバーによる

講演などのご相談もお受けしています。

医療的ケア、重度心身障害の当事者家族として、

お伝えできることがあればお手伝いをしますので

お問い合わせページよりご連絡ください。

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