ごあいさつ
活動報告ブログ
2019年11月23日(土 祝)
かけはしねっと 3周年を迎えて 最初のイベント!
星つむぎの村の「病院がプラネタリウム」に来ていただきました ☆
今回の会場は 筑波大学附属病院 けやきプラザ。
会場の遮光に時間がかかりそうだと9時にスタッフ・ボランティア集合!
あいにくの雨の天候☔
外出には気が重くなるお天気だけど遮光にとってはナイス(^^♪
窓に遮光シートを貼らなくても、
会場のパーテーションを組み合わせるだけで遮光OK。
みんなでおしゃべりしながらゆっくり来場者をお迎えできました
11時から 上映 1回目
お昼を挟んで13時から 2回目
計20組59名が来てくださいました!
そして
14時半から病院入院中のお子さんとそのご家族の限定回!
せっかく「会場が病院内なんだから」と先生にお願いしたけど、
病棟から出るだけでも、大変なハードルが 実は あった(>_<)💦
でもでも 当日は6組13名の方が来てくれました。
先生ありがとう!
来てくださったみなさまありがとうございました
みんな ゴロンと寝転がって、天井に映し出される星の世界。。。
星つむぎの村 野田さんの素敵な語り
「みーんな同じ地球にいるんだよぉ」
「みーんな一緒に太陽の周りをまわってるんだよ」
子どもが声を出しても「そうだよねぇ」と優しく言葉を返してくれる野田さん。
参加された方からの感想にも
「今までみたプラネタリウムとは違う」
「子どもが声を出しても、動いてしまっても大丈夫でよかった。
心がほぐれて楽しめた」 との 声も。
とってもすてきなイベントとなりました。
そして事前準備から協力いただきました
筑波大学附属病院 リハビリテーション部の先生はじめ
ボランティアでお手伝いくださった皆様、子どもたちありがとうございました。
2019年11月20日
かけはしねっとは活動開始から3周年を迎えることができました!
いつも活動に参加してくださるみなさま、
応援・協力してくださるみなさまのおかげです。
心からの感謝を申し上げます。
みなさまからの声が、気持ちが大きな支えとなり次の活動につながっています。
子どもたちの作ってくれたかけはしが、より拡がり、強いものとなるよう
今後の活動を充実させていきたいと思っております。
近年、災害級の気象異常が続いています。
医療的ケア児者、障がい児者 家族にとって、
日頃からの備えとつながりは大変重要と感じます。
自宅でできる備えだけでなく各地域での対策・対応、
そして日々の困り感について
ともに考え 私たちにできることを一歩一歩進めていければと思います。
みなさま 今後とも かけはしねっとをよろしくお願いいたします
最後にいつも運営に携わってくれているメンバーへ
いつもありがとう!
代表 根本 希美子
先週 4日、連休の最終日でした。
茨城県西部 桜川市にある訪問看護ステーション「愛美園」さんのホールを
会場にお借りして県西地区のご家族さんとの交流会をおこないました。
かけはしねっとの交流活動としては初めての県南脱出!
筑波山の向こう側へレッツゴー🚙!!
当日は かけはしねっとから根本と山田を含めて28名が参加。
ご家族さんだけでなく福祉事業所等関係者の方の参加もありました。
スタートは音楽療法ぱれっと 吉田さんによる音楽を通したワークショップ。
「はじめまして」でもみんなが一気にニコニコに(#^^#)
後半はテーブルを囲んでお茶飲みながらのおしゃべりタイム。
そうだ!
県西の筑西市でも発動発電機の購入助成が今年8月から開始したんです!!
「でも発電機がいいの?どんなのがいいの?」「蓄電池ってどうなの?」
災害への備えや学校のこと、役所のことやあれやこれや。
みんなしゃべりたいことはいっぱい!話が尽きることはなく、時間がきてしまいやむなく終了(>_<)
県南地区に比べて医ケア児の人数は少ないとされている県西地区。
だからこそ家族は孤立しがちで、困り感や悩みを共感できる存在は絶対必要。
以前見学に行かせていただいた通所事業所「きなり」さんや、
今回場所を提供してくださった「愛美園」さんは医療的ケアの必要な子どもたち・
家族にとって貴重な存在。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
愛美園の中島所長、スタッフみなさま今回はご協力ありがとうございました!
そして吉田先生、ありがとうございました!
報告者 根本でした。
「文字が小さい!」とのご指摘を受け今回大きくしてみました(#^^#)
いかがでしたでしょうか?