ごあいさつ
活動報告ブログ
2月23日祝日火曜日の午後
「第2回いばらき小児在宅シンポジウム」
オンラインにて開催しましたことご報告させていただきます。
参加者は
当事者家族さん、ドクター、看護師、保健師、行政関係、教育関係 等等
定員を超えて56名の方に参加いただき、
子どもたちがつないでくれたかけはしを感じる多職種の集う会となりました!
シンポジウムではハンドブック制作から関わってくださった、
筑波大学附属病院ソーシャルワーカーの岩田さん、
牛久市保健師の大野さん、
NPO法人しぶたねの清田さんからお話しをいただきました。
「医療的ケアとともに一緒におうちに帰る」
その初めての一歩を踏み出す家族の気持ちと支える退院支援、
生活が日常になる時の家族のあり様と支える退院後の専門職の関わり、
そして
家族の一員であるきょうだいさんの気持ち。
ハンドブック制作にあたって込めた
「独りじゃないよ」
それはママにもパパにもきょうだいさんにもみんなに伝えたい想い。
開催後アンケートでは
「大変良かった」「まあまあよかった」と
回答いただいた方からは良かったの声をいただきました。
・家族の思い、考えていることを壁がなく聞けた
・複数の立場の方々がどのように支援しているかお話をきけて良かった
・住んでいる市との違いもわかり、
知らないことがあってとても勉強になりました。(アンケート回答より一部抜粋)
こんなにもたくさんの人たちがそばにいるんだよと
再認識できるあたたかいシンポジウムとなりました。
岩田さん、大野さん、清田さんありがとうございました。
参加いただいたみなさまありがとうございました。
そして私たちの活動を支えてくださっているみなさま、
タケダ・ウェルビーイング・プログラム2018ありがとうございました