ごあいさつ
活動報告ブログ
こんばんは!なかじまです。
寒い梅雨…と思ったらジメジメジメジメ。。。。
洗濯物は乾かないわ、外に出た瞬間に熱中症になりそうだわ、
とにかく不快なお天気ですが、みなさまご無事ですか…?
さて、今年もやってまいりました。
心魂プロジェクト デリバリーパフォーマンス公演
のお知らせ!!!!!
はい。
わたくし中島も
去年の公演を観てからファンでございます。
生で見たら鳥肌が止まらない、
本物のパフォーマンスを今年も味わいませんか?
前回も大人気で満員でしたので、
お早めのお申し込みをオススメいたします。
※お申し込み締め切りは8月25日(日)まで
お申し込みはこのホームページの予約ページ、
またはお問い合わせメッセージより。
もしくは、facebookページよりお待ちしてます☆
こんばんは!お久しぶりの中島です。
こちらもお久しぶりの台風の到来に
庭仕事の道具を慌てて片付けました。
風の音が怖いですよね…夜中よく眠れますように。
さて、かけはしねっと 念願のシンポジウムが
去る6月22日(土)に開催されましたのでご報告です!
第一回 いばらき小児在宅シンポジウム
茨城県における
小児の在宅生活をもっと楽しく!
をテーマに、
地元 筑波大学附属病院の小児科医師
宮園 弥生 先生
ならびに
遥々 福井よりお越しくださった
オレンジホームケアクリニック代表医師
紅谷 浩之 先生
のお二人にご講演をお願いしました。
開会には国会議員の国光あやのさんや
つくば市の保健福祉部次長にもご挨拶いただきました。
お忙しいなか、ありがとうございます!
宮園先生には、NICUから在宅生活への
移行期に関わる現状や課題のお話をしていただきました。
筑波大学附属病院での退院支援に関する事例や
「つくば式」と呼ばれる全国初の在宅診療システムについてなど
茨城での小児在宅診療の第一歩とも言えるお話を伺うことができました。
実は私の娘も、実際につくば式在宅診療システムのお世話になっていますが
利用する前と後では、在宅での体調変化による不安がだいぶ和らいでいます。
紅谷先生には、オレンジホームケアクリニック の
訪問診療システムによって支えられている子供達や
家族の事例をお話いただきました。
「 “ドクターストップ” でなく “ドクターゴー” 」
「 “ Un happy ”を“ Be happy!” に」
など名言が繰り出されるなか、
私が一番耳に残ったのはこの言葉。
「 医療ケアはメガネ 」
どういうことかというと…
メガネはもともと医療用具。
視力を矯正して治療するための医療用具。
でも、現代では多くの人が、
メガネを医療用具として意識して買ってはいないですよね。
おしゃれ目的に持ったり、幾つも持ってコーディネートしたり。
今では生活の一部にすらなっている、
そんな “ メガネ ” に医療がなっていけたら……。
そう紅谷先生はおっしゃいました。
確かに医療的ケアって、すでに我が家の生活では
なくてはならないものだし、あって当たり前になっています。
いつか誰にとっても、街中で目に触れても違和感のない
メガネのような存在になっていったら、
医療的ケアと生きる私たちも、もっと暮らしやすくなるんだろうなぁ。
そう思いました。
軽井沢での短期ケアラボの楽しそうなお話も
本当に興味深かった。行きたい!
(詳しくは「オレンジキッズケアラボ」で検索!)
皆様の熱気と、楽しくも勉強になるご講演に
あっという間の2時間でした。
質疑応答のお時間もいただきました。長時間ありがとうございます!!
代表も感無量のご挨拶。
かけはしねっと のこれまでの歩みを会場内にパネル展示しました。
今回、多職種に渡って広くご応募をいただき、
約100名もの方々にお越しいただくことができました。
本当に、ありがとうございます!!
宮園先生のお話にもあった「つくば式」在宅診療システムや
紅谷先生が福井で実践していらっしゃるシステムは
その土地、その人だからこそ成し得たものだと思います。
今後それぞれの地域に合ったシステムを生んでいくのは、
他でもない、その土地に暮らす私たちなのではないでしょうか。
当事者意識を忘れず、これからも皆さんと一緒に
進んでいきたいと思います!
みんなで準備〜
お手伝い、ありがとうございました♪
ピース☆
↓ シンポジウム後の懇親会にて♪
みなさま本当に、ありがとうございました!
長かったGWも終わりましたね。
こんばんは、中島です。
もう5月になってしまいましたが、3月末に開催した映画上映会のご報告です。
フランスで23万人が観たという本作。
病気を患っている5人の子供たちが、
治療をしながら家族や友人と過ごす中で得ていく楽しみや関心ごとを
やさしく見つめていくことで、今この瞬間を生きることの大切さを
教えてくれる作品です。
参加人数が少なかったので、お互いの自己紹介からスタート。
コーヒーを飲みながら、ゆったりと見てもらうことができました。
「できるのにやらせようとしない母親が多い」
こんにちは!
すっかり春の陽気に気が緩みがちな中島です。
みなさんはお気をつけてお過ごしですか?
さて、今回は満を持してお知らせするコチラ!!
「 第一回 いばらき小児在宅シンポジウム 」
開催のお知らせです!!!
近年、多くの小児が病院での治療生活から
在宅での療養生活へと移行していっています。
退院した後、近くのクリニックにかかれるの…?
発達に不安があったらどこに相談したらいいの…?
この子は保育園・学校に入れるの…?
様々な不安を抱えながら患者と家族は退院していきます。
病院から地域行政へ。
行政から保育園へ。
保育園からデイサービスへ。
…
…
職種や立場に関わらず支援のタスキが回される世の中になれば、
きっともっと在宅生活が楽しめる時代がくるのではないでしょうか。
*
今回のシンポジウムは、かけはしねっと が日頃お世話になっている
医療機関、行政、支援サービス事業所等の支援者の皆様が一堂に会し、
小児の在宅生活について一緒に考える場にしようと考えました。
ご家族、当事者の参加もOKです!
第一回目は、
「 在宅生活をもっと楽しく過ごすためには 」
をテーマに掲げ、講演を行います。
茨城県南地域において有数の小児医療実績をもつ
筑波大学附属病院の、小児科 宮園 弥生 医師 、
また、
福井県において在宅医療分野で顕著な功績を収められている、
紅谷 浩之 医師
にお越しいただき、特別講演も予定しております。
オレンジホームケアクリニック は
福井県で初となる在宅医療専門クリニックで、
24時間365日の診療を可能にしています。
紅谷先生は、在宅療養患者に寄り添う姿勢や
今まで実現してこなかった訪問診療の仕組みづくりをした
その功績から、メディアへの出演も多い医師です。
小児在宅医療をどのように考え、何を変えていったのか?
在宅生活の支援を充実させることによって、何が変わったのか?
紅谷先生のお話をつくばで聴ける、貴重な機会です。
ぜひぜひ、皆様お誘い合わせのうえ、足をお運びください!
なお、お申し込みはこのホームページ内
「 交流会 申込 」および「 お問い合わせ 」のページからいただくか、
かけはしねっと のメールアドレス、または facebookより。
皆様のご参加、お待ちしております!
この度、かけはしねっとは
つくばOAKライオンズクラブ会員の皆様より御寄付を頂戴いたしました。
日頃から私どもの活動に心を寄せて下さっている方に推薦いただき、
このありがたいご縁をいただきました。
そして、子どもたちが作ってくれたかけはしもまた、
この縁を深いものにしてくれたと感じます。
活動を始めて3年目のかけはしねっと。
これまでの活動の歩みが間違いではなかったと自負するとともに、
これからもますますの歩みを進めて行こうと気を引き締めました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。