ごあいさつ

活動報告ブログ

2024-05-26 21:56:00

今年度もあっという間に2か月が過ぎようとしていて焦る、、、💦

 

年度初めにやってくる税の減免手続きも終え、監事による業務・会計監査も経て、理事会、そして総会と恙なく終えることができました。

その間に、日頃お世話になっているみなさんとプライベートスペースを借りてバーベキュー🍖

法人化以降なかなかできずにいた懇親の会、やっとできましたー

人目を気にすることもなく、気兼ねなく、子どもたちもきょうだいさんも大人たちも、日常からしばし離れ食べて飲んでゆっくりして。楽しいひと時が過ごせました。

 

さぁ~今年度も企画が目白押し( *´艸`) 

詳細決まり次第、順次カレンダー等で告知していきますので、楽しみにしていてくださ~い

今年度もかけはしねっとをよろしくお願いします!


2024-03-10 23:36:00
ワークショップ開催しました

2月から3月 怒涛のイベントラッシュが終わりました~汗💦

今年度初めて3回の連続企画としてテーマ別ワークショップを開催しすべてが終了しましたので、まとめてのご報告。

 

11月11日 

 

「特別支援学校を知ろう」と題して、茨城県立つくば特別支援学校 地域支援センターの新谷先生を講師に「特別支援学校」って?「地域支援センター」って? 特別支援学校で医療的ケアってどんな風に行われているの?ってなことをメインにお話しいただきました。懇談の時間も設けてくださり、参加された方々の質疑応答に加えて、ちょっと愚痴っぽい話まで先生には受け止めていただきました。

 

1月13日。

 

茨城県医療的ケア児支援センターについて。令和4年12月に開所した茨城県医療的ケア児支援センターみちしるべの 恩智さんを講師に迎え、重症心身障害児や医療的ケア児に関わる支援の歴史から、センターの役割や機能、どんな時にセンターが利用できるのか?利用したらいいのか?などお話しいただきました。

 

 3月  9日。

 

かけはしねっと今年度最終の企画となりました。テーマは「災害について考えよう」。    つくば市障害福祉課 新國さんを講師に迎え、つくば市の取り組みについて紹介いただき、「医療的ケア児災害時対応ノート」を1ページずつ解説いただきながら実際に書いてみました。なかなか一人では書き始めることができなかった方も、始めの一歩が踏み出せたかな。

 

講師の皆様、参加いただきました皆様、お忙しい中ありがとうございました!

この企画を開催するにあたっては、「令和5年度茨城県福祉団体支援事業」の助成をいただき開催させていただきました。


2024-03-08 19:00:00

2月25日のシンポジウム会場では体験できなかったことを、この日改めて「ディキャンプ」と称し体験できる機会を設けました。

 

場所はつくば市内にある老人福祉センターとよさと

建物の雰囲気も良く、もはやキャンプ場のロッジ✨

      3.2体験会.jpg

 

非常食・備蓄食を実際に水戻しをして試食

↓               

20240302_150408.jpg     20240302_145835.jpg ← ペットボトルdeランタン

 

ビニール袋deポンチョ

20240302_152531.jpg      20240302_160522.jpg  ← 屋外で移動補助具の体験

 

「水で戻せて食べられるなんて初めて知りました~」「みんなとできて良かったぁ」と体験できて良かったの声をたくさんいただきました。

私たちも、備蓄食やあのお菓子が水で戻ると分かっちゃいたけど、時間内に、このタイムスケジュールで間に合うか💦ドキドキでした~💦 予定どおり、「食べる」ところまでの体験ができて良かった。和気あいあい楽しく実施することができました。

 今回のディキャンプも「令和5年度茨城県企業連携型NPO活動支援事業」にて関彰商事株式会社様と県の助成にて開催させていただきました。関彰商事株式会社さまからは当日もボランティアとしてお手伝いいただきました。ありがとうございました!!


2024-03-03 01:16:00
かけはしねっと主催「第4回いばらき小児在宅シンポジウム」開催のご報告

2024年2月25日(日) イーアスホールにて

 

多くの方のご協力のもと、今年も開催することができました。感謝

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参加者アンケートでは「当事者の声と、専門知識を持つ先生の話しの両方が聞けて良かった」「現実の事例が聞けたことでニュース等では得られなかった状況や困り事を知ることができた」「実物の展示がとても勉強になった」等全体を通し「大変良かった」との声をたくさんいただきました。

 

社会の中ではまだまだ少数派の障害児、医療的ケア児。

災害や非日常の状況に見舞われた時、家族だけでは、自宅の備えだけではどうしようもない状況におかれる可能性が高く、「自助」だけでなく「共助」「公助」も大切。必要!

「自分は大丈夫」と思わず、自分事として考えてほしい、そして、地域の中には停電が命取りになるような子どもたちがいる、それはもしかしたらあなたのすぐ隣の家かもしれない。そんなことを考えるきっかけにしてほしい。

 

講師をお引き受けいただきました、横田さま、宮園先生ありがとうございました。

実体験を生の声で伝えてくださった杉山ママありがとうございました。

体験ブースで紹介・展示を行ってくださった企業・団体のみなさまありがとうございました。

 

今回のシンポジウムは「令和5年度茨城県企業連携型NPO活動支援事業」にて関彰商事株式会社様と県の助成にて開催させていただきました。関彰商事株式会社さまからは当日もボランティアとして会場準備からブース運営までお手伝いいただきました。ありがとうございました!!


2024-02-01 23:39:00
第4回いばらき小児在宅シンポジウムを開催します

本年もみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

元日に発生した能登半島地震。

被災されたみなさまにお見舞い申し上げますとともに、被災地の支援に尽力されているみなさまへ感謝申し上げます。

 

今回で4回目を迎える当会主催の「いばらき小児在宅シンポジウム」。

今回のテーマは昨年秋ごろに決定したものですが、顔の見える関係、つながりの大切さを再認識し、これからの備えとして少しでも参考になるような情報がご提供できればと考えています。足を運んでいただけたら幸いです。


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