ごあいさつ
活動報告ブログ
「数十年に一度」「想定を超える」気象異常が全国各地で毎年のように起こるような気候になってきました。災害被災も決して他人事とは思えません。
予め避難ができる災害に備えて、今回かけはしねっとではあるご家族をモデルケースとしてみんなで考えてみるという企画を行いました。
7月21日(日)
会場としたつくば市市民研修センター 会議室がいっぱいになるほどの参加者
担当行政職員、医師、看護師、福祉事業所スタッフ、警察、当事者家族、市議会議員などなどさまざまな役職の方々にお集まりいただくことができました。
災害時要支援者名簿には登録されているけど、子どもたちは平日日中は学校に行っていたり、福祉事業所に通所していたり、登録してある居住地にいるとは限らない。
そんなことを踏まえて、水害に備えたタイムラインをもとに自治体の取り組み、協力・支援機関の取り組みなどについて情報共有、意見交換しつつ、平日の昼間だったら? 夜間・休日だったら?を考えてみました。
貴重な気づき、感想がたくさん✨
みなさんに持ち帰っていただきそれぞれの今後に繋げていただきます!
事例提供いただいたSさんご家族様、参加いただいた皆様ありがとうございました。
暑さが心配される中でしたが、無事に終えることが出来ました!
6月8日(土)つくば駅周辺エリアにてバリアフリー街歩き
普段は介助する・支援する側のみなさんが、車いすユーザーと同じ目線になって一緒に車いすで街なかを歩いてみました。初めて経験する車いすで、道路の傾斜や段差に四苦八苦💦
これからは街の見え方もちょっと変わってくるかもしれません。
楽しみながら「気づき」がたくさんありました!!
参加し多くの気づきを共有してくださったみなさま、ありがとうございました。
体験用に車いすを貸し出してくださった株式会社幸和義肢研究所さま、西南医療センター病院リハビリテーション部さま ありがとうございました。
今年度もあっという間に2か月が過ぎようとしていて焦る、、、💦
年度初めにやってくる税の減免手続きも終え、監事による業務・会計監査も経て、理事会、そして総会と恙なく終えることができました。
その間に、日頃お世話になっているみなさんとプライベートスペースを借りてバーベキュー🍖
法人化以降なかなかできずにいた懇親の会、やっとできましたー
人目を気にすることもなく、気兼ねなく、子どもたちもきょうだいさんも大人たちも、日常からしばし離れ食べて飲んでゆっくりして。楽しいひと時が過ごせました。
さぁ~今年度も企画が目白押し( *´艸`)
詳細決まり次第、順次カレンダー等で告知していきますので、楽しみにしていてくださ~い
今年度もかけはしねっとをよろしくお願いします!
2月から3月 怒涛のイベントラッシュが終わりました~汗💦
今年度初めて3回の連続企画としてテーマ別ワークショップを開催しすべてが終了しましたので、まとめてのご報告。
11月11日
「特別支援学校を知ろう」と題して、茨城県立つくば特別支援学校 地域支援センターの新谷先生を講師に「特別支援学校」って?「地域支援センター」って? 特別支援学校で医療的ケアってどんな風に行われているの?ってなことをメインにお話しいただきました。懇談の時間も設けてくださり、参加された方々の質疑応答に加えて、ちょっと愚痴っぽい話まで先生には受け止めていただきました。
1月13日。
茨城県医療的ケア児支援センターについて。令和4年12月に開所した茨城県医療的ケア児支援センターみちしるべの 恩智さんを講師に迎え、重症心身障害児や医療的ケア児に関わる支援の歴史から、センターの役割や機能、どんな時にセンターが利用できるのか?利用したらいいのか?などお話しいただきました。
3月 9日。
かけはしねっと今年度最終の企画となりました。テーマは「災害について考えよう」。 つくば市障害福祉課 新國さんを講師に迎え、つくば市の取り組みについて紹介いただき、「医療的ケア児災害時対応ノート」を1ページずつ解説いただきながら実際に書いてみました。なかなか一人では書き始めることができなかった方も、始めの一歩が踏み出せたかな。
講師の皆様、参加いただきました皆様、お忙しい中ありがとうございました!
この企画を開催するにあたっては、「令和5年度茨城県福祉団体支援事業」の助成をいただき開催させていただきました。
2月25日のシンポジウム会場では体験できなかったことを、この日改めて「ディキャンプ」と称し体験できる機会を設けました。
場所はつくば市内にある老人福祉センターとよさと。
建物の雰囲気も良く、もはやキャンプ場のロッジ✨
非常食・備蓄食を実際に水戻しをして試食
↓
ビニール袋deポンチョ
↓
「水で戻せて食べられるなんて初めて知りました~」「みんなとできて良かったぁ」と体験できて良かったの声をたくさんいただきました。
私たちも、備蓄食やあのお菓子が水で戻ると分かっちゃいたけど、時間内に、このタイムスケジュールで間に合うか💦ドキドキでした~💦 予定どおり、「食べる」ところまでの体験ができて良かった。和気あいあい楽しく実施することができました。
今回のディキャンプも「令和5年度茨城県企業連携型NPO活動支援事業」にて関彰商事株式会社様と県の助成にて開催させていただきました。関彰商事株式会社さまからは当日もボランティアとしてお手伝いいただきました。ありがとうございました!!