ごあいさつ
活動報告ブログ
オンラインクローバーサロン 理学療法士さんに聞いてみよう
8月30日(日)14:00~16:00
オンライン会議システム Zoomを使っておこないました!
「クローバーサロン」は
茨城県リハビリテーション専門職協会が主催する
当事者・家族のための地区集会。
障害のある方やその家族の日々の不安を、
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)が地域に出向いて
解決策を一緒に考えてくれます。
今年度は初めて「クローバーサロン 訪問型」が登場!
当事者・家族会などの団体活動拠点に出向いてくれるもの。
かけはしねっとからも早速お願いをして、
8月30日に開催することができました (#^^#)
リハビリの中で、私たちにもっとも身近な理学療法。
でも
そもそも、
リハビリってなに? 「理学療法」ってなに?
どれくらいやればいいの? いつまでこの通院続く(続けられる)の?
子ども(児)から大人(者)に変わると、リハビリも変わる?
親の抱く素朴な、そして切実な疑問に先生は応えてくれました。
貴重なお話を聞くことができました。
障がい児さん家族は8名、医療関係者1名
参加されたみなさんへの開催後アンケートでは、
回答者全員が「大変よかった」と回答!!
Zoom初体験の方もいらっしゃった中、
この回答はとってもうれしい( *´艸`)です。
「やったことない」「初めて」「できないかも」そんな
心の高いハードルを越えて、一歩踏み出し
かけはしねっとの企画に参加してくれたことに感謝!
コロナ禍で活用され始めたオンラインツールですが、
障がい児・医ケア児さん家族にとっては
毎年 冬の感染症流行期は外出警戒期でした。
アンケートでも「Zoomをつかった企画は定期的におこなってほしい。
特に冬は会場に行けず人との繋がりが途絶えがちになる」と。
ですよねぇ~。
あ~ この企画やってよかった!
アンケートやってよかった!
これからも続けていきます。
茨城県リハビリテーション専門職協会、
講師の西川先生、ありがとうございました。
クローバーサロンについて、興味のあるかたは
「茨城県リハビリテーション専門職協会」からチェックお願いします。
つくば市では今年度
つくば市障害者計画(第3次)
つくば市障害福祉計画(第6期)
つくば市障害児福祉計画(第2期)
という 3つの計画が改訂の年となります!
つくば市福祉団体等連絡協議会に加盟しているかけはしねっとにも
計画策定の基礎資料となるヒアリング調査の依頼がありました。
7月23日 ZOOMでの意見出しを行い、
団体として意見をまとめ
7月30日 障害福祉課へ提出させていただきました
今後の市の障害者施策に求めること
団体としての状況、今後の活動方針等について
各項目 自由記述の形式に盛りだくさん回答させていただきました。
計画に盛り込まれるかは分かりません
でも、言わないと必要性は伝わらない
だから できるかどうかは別としてとりあえず書く!
今後、市では
各団体から提出されたものを見ながら計画素案を作っていくことかと思います。
秋から冬あたりには広く市民にパブリックコメントを求める流れになるのかも。
これからも注視して見守っていきたいと思います
代表 根本です
私
本年7月29日より令和5年3月31日まで
つくば市 障害者自立支援協議会委員をさせていただくこととなりました!
当事者団体の代表の一人として参加させていただきます。
協議会当事者団体の他にも相談支援や福祉事業者の方や
教育関係者
医療・リハビリの専門職の方など
障害者児の施策サービス等に関わりのある多職種から委員が構成されています。
全体での協議の場と
こども部会とおとな部会に分かれての専門部会があります
私はこども部会!
つくばで暮らす障害児医ケア児家族のよりよい未来に向けて
当事者家族の声を
届けていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
代表 根本です
ページの更新が滞ってしまいました
楽しみにしてくださっているみなさま 申し訳ありません !
新型コロナウィルス じわじわと再燃してきてますねぇ(>_<)
昨日は全国で過去最多の感染者数が報告されたとか。
ウイルスは人が運ぶ と言われますが
みんなが外出を自粛していた4月5月よりも
感染への不安・警戒感は増している私です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
さて
コロナ禍により
日常的にケアに使っていた手指の消毒剤やアルコール綿等
手に入りにくい状況が続いていますね
そんな中にあって
これまでに
かけはしねっとに寄贈いただいた温かいご支援に感謝しご報告申し上げます。
匿名希望 タイガーマスク様より マスク
有限会社ミッド・ヴィリッジ様より 簡易フェイスシールド
合資会社浦里酒造店様より 霧筑波 高濃度エタノール
ご縁をくださった星田県議 山野井県議にも感謝申し上げます。
当会メーリングリスト等通じ必要とされる方のもとに
届けさせていただきました。
また
全国医療的ケア児者支援協議会・親の部会の働きかけにより
国から各都道府県を通じて
4月 医療的ケア児各家庭に消毒用エタノールが配布されました。
全家庭には行き渡らなかったのは残念に思いますが
困っていることを声にすることの大切さ
人 つながりの温かさ を
あらためて感じております。
本当にありがとうございました!
代表の根本です
緊急事態宣言の全面解除が表明された昨日(5/25)、
新型コロナウイルス感染症に係る障がい児者、医療的ケア児者への対応について
県への要望書を提出のため訪問させていただきました。
先週20日、厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症に係る医療的ケアを必要
とする児童への対応について(その3)」、22日に「新型コロナウイルス感染症に
係る障害児への対応について」が出されたところではありましたが、茨城県として、
障がい児者・医療的ケア児者・要介護者等が感染した場合、また、介護者が感染し
介護できなくなった場合など、対応策はどう考えられているのかお話しをおうかがい
することもできました。
乳幼児の場合だったら?
医療的なケアが必要な子どもの場合は?
「児(子ども)」じゃなく、「者(成人)」だったら?
医ケアは必要ないけど、身体的な障がいや知的・発達に障がいがある子だったら?
県としてもさまざまなパターンを想定して対応策を考えるとのこと。
また、衛生用品の不足・提供などについても意見を交わしてきました。
県内であらたな新型コロナウイルス感染者が確認されていない今、
可能性が指摘されている第二波に備えて対策検討・準備を進めていただきたいと
思います!
貴重な機会を作ってくださった星田県議
同席してくださいました山野井県議 ありがとうございました。
そして、お忙しい中、時間をくださった福祉担当部長 はじめ
障害福祉課のみなさまありがとうございました。よろしくお願いします!