ごあいさつ
活動報告ブログ
2024年2月25日(日) イーアスホールにて
多くの方のご協力のもと、今年も開催することができました。感謝
参加者アンケートでは「当事者の声と、専門知識を持つ先生の話しの両方が聞けて良かった」「現実の事例が聞けたことでニュース等では得られなかった状況や困り事を知ることができた」「実物の展示がとても勉強になった」等全体を通し「大変良かった」との声をたくさんいただきました。
社会の中ではまだまだ少数派の障害児、医療的ケア児。
災害や非日常の状況に見舞われた時、家族だけでは、自宅の備えだけではどうしようもない状況におかれる可能性が高く、「自助」だけでなく「共助」「公助」も大切。必要!
「自分は大丈夫」と思わず、自分事として考えてほしい、そして、地域の中には停電が命取りになるような子どもたちがいる、それはもしかしたらあなたのすぐ隣の家かもしれない。そんなことを考えるきっかけにしてほしい。
講師をお引き受けいただきました、横田さま、宮園先生ありがとうございました。
実体験を生の声で伝えてくださった杉山ママありがとうございました。
体験ブースで紹介・展示を行ってくださった企業・団体のみなさまありがとうございました。
今回のシンポジウムは「令和5年度茨城県企業連携型NPO活動支援事業」にて関彰商事株式会社様と県の助成にて開催させていただきました。関彰商事株式会社さまからは当日もボランティアとして会場準備からブース運営までお手伝いいただきました。ありがとうございました!!
本年もみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
元日に発生した能登半島地震。
被災されたみなさまにお見舞い申し上げますとともに、被災地の支援に尽力されているみなさまへ感謝申し上げます。
今回で4回目を迎える当会主催の「いばらき小児在宅シンポジウム」。
今回のテーマは昨年秋ごろに決定したものですが、顔の見える関係、つながりの大切さを再認識し、これからの備えとして少しでも参考になるような情報がご提供できればと考えています。足を運んでいただけたら幸いです。
これまでオンラインで行ってきたかけはしねっとトークルーム。
今月(12月9日)は会場を借りてハイブリットで。
おしゃべりだけでなく、時節柄、クリスマス会のようなイベントにしようと計画しました。
〇「サンタ帽子ゴブリン」をつくってみよう
みんなが作るゴブリンは一つとして同じものはなくオリジナリティーにあふれたものばかり。
みんな違ってみんないい💕
〇サプライズサンタ🎅登場!!
サンタが来た時の子どもたちの一瞬びっくりした後の弾ける笑顔が最高✨
サンタという非日常との出会い。
毎回快く協力してくださるサンタさんに感謝!!ありがとうございます。
ゴブリン博士、素敵な時間をありがとうございました!!
次回のかけはしねっとトークルームは2月9日(土)14:00~15:00です。
先のTSUKUBA福祉機器展2023にて、幸和義肢研究所さまがおこなった「廃材を利用したワークショップ」。その売り上げの一部を弊会へとご寄付くださいました。ありがとうございます!
大切に使わせていただきます!!