ごあいさつ
活動報告ブログ
昨年度は多くのご支援ご協力をいただき誠にありがとうございました。
今年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウィルスとともに過ごす日々の中、オンラインツールも取り入れつつ、今できる活動をし続け、繋がりを絶やさないことを一番に心がけ小さな歩みを進めてきました。
感染拡大の状況に企画の実施が左右されて延期や中止したことも多々。
もともと医療依存度の高い子どもたちの親の会なので、子どもたちの重症化リスクを考えると慎重の上にも慎重にならざるおえません。
やりたいことはたくさんあるのに思うような活動ができずにモヤモヤします。
そのような中でも、賛助会員となり応援してくださる方、寄附をしてくださる方、活動に参加しともに歩んでくださる方々、多くの皆さんの温かいお気持ちに感謝しかありません。
引き続き今年度も 新型コロナウィルス等感染症の流行状況をみながら、できる活動を考えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2022年度最初の企画で気分も身体もリフレッシュ!!
「タオル1本 身体スッキリ体操」です
理学療法士でもあり、保育士でもあり、健康と癒しのアドバイザーとして
学びと癒しのサロン「ライナスの部屋」を主宰されている若林陽子先生。
オンライン(Zoom)企画なのでどこにお住まいの方でも参加OK。
動きやすい場所で、動きやすい服装で気軽に参加ください。参加費無料。
参加希望の方は、お手数ですが、5月13日(金)までにkakehashi_20161120@yahoo.co.jp宛連絡ください。(前日までにZoomの招待IDを送らせていただきます。)
本事業はタケダ・ウェルビーイング・プログラム2021の助成をいただき実施します。
多くの方のご参加お待ちしております!
訪問美容師さんによるヘアカット体験会を開催しました!!
当初8月と1月にそれぞれ開催を予定していました。が、
新型コロナウイルスの感染拡大・緊急事態宣言、蔓防発出(>_<) 延期に延期でなんとか開催することができました。参加を予定しそれぞれの開催日を心待ちにされていたお子さん家族のみなさまにも延期にご協力いただきありがとうございました。
車いすだから、座位が取れない(保てない)から、不用意に動いちゃうからと、なかなか美容室に行けず、普段はママが行なうことも少なくない子どものヘアカット。初めは緊張している様子だった子どもたちも、変わっていく様と「かわいい!」「似合うね!」の声掛けにとっても素敵な表情。笑顔もたくさんみせてくれました。ママたちも専門職からアドバイスをもらったり、美容師さんの「訪問」というものを知る機会にもなり、何より子どもの素敵な変化に自然と笑みがこぼれました。コロナ禍でなかなかできずにいた対面でのおしゃべりの機会にもなりました。
感染症対策として、一家族ずつ入れ替え制とさせていただき、換気やアルコール消毒なども行いました。
場所の提供だけでなく、ボランティアとしても協力してくださったどんぐりの家スタッフの皆様ありがとうございました。
訪問美容師ゆう美さんありがとうございました。
この活動は公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団のボランティア活動助成をいただき実施させていただきました。ありがとうございました。
↓ 10月開催の様子
お子さんのリハビリ、みなさんはどうされていますか?
コロナ禍となり、これまでのような受診ができなくなったとか、入院が難しくなったとか、思うようなリハビリが受けられなくなった方もいらしゃるのではないでしょうか。
また、これまで家族同士のおしゃべり等で簡単に情報交換できていたことも今では少し難しい状況下と感じます。
そこで、かけはしねっと今年度の取り組みの一つとして、公益社団法人日本理学療法士協会 令和3年度障害者団体助成事業の助成と茨城県リハビリテーション専門職協会のご協力をいただき、子どものリハビリに関するページ「リハビリを知ろう」を追加しました。
また情報発信活動の更なる充実のため、追加ページとホームページ全般に関するアンケートを実施しています。(~3月25日23:59まで)
アンケートはこちらから https://forms.gle/Ujbmm4gWayjyFoYPA
普段ホームページをご覧になっていない方にもこの機会にぜひご覧いただき、率直なご意見・ご感想をお寄せいただけたらと思います。
ご協力の程よろしくお願いいたします!
3月17日(木)18:00から開催され、根本も一コマお話しさせていただきました。
会場の子ども病院には発表者と運営者のみ。
でも、オンラインZoom画面のむこうには200名を超える参加者!
もう、それを考えるだけでドキドキ。ド緊張(;^_^A アセアセ・・・
当事者家族にもこうした場で発表の機会をいただけるなんて光栄なことです。
医療的ケア児・家族を取り巻く現状や課題が多くの方々と共有されたことは、次につながる一歩。
明るい未来へとつながってほしい!
当日の様子はNHK水戸 いば6でも取り上げられていました↓
医療的ケア児にどのような支援が必要か考える勉強会 水戸|NHK 茨城県のニュース