ごあいさつ
活動報告ブログ
多くの方にご来場いただき盛況のうちに終えることができました。
来場者65組153名!
なかには、たまたま買い物に来ていて館内アナウンスを聞いてきたという家族さんも。
”えん”日 の”えん”は”縁”であり”円”であり、
開催するメンバー同士がつながる、来場者がつながる、来場者とつながる、
子どもたちをまんなかにみんなが垣根を越えて手をとりま~るく などなど
いろんな想いを込めた名称。
・視線入力装置、入力支援機器(スイッチ)を使ってゲームやおもちゃを遊ぶ体験
・実践事例紹介
・OriHime体験
・オミ・ビスタ3体験
・BigSmileLocoや電動カート等移動支援機器体験
・地域で利用できる支援・サービスの情報提供
こうしたさまざまなブースを通して医療的ケア児等障害のある子どもとその家族の暮らしをよりよくするサポート・支援について知る・触れる(体験する)・つながる場を提供することができたかなと感じています。
今回の”えん”はこの地域社会の面的にも、子どもたち・家族の未来にも無限大に広がっていくんだろうなぁ そうなるといいなぁ
年齢もさまざま 障がいのある子もない子も、「楽しい」新たな気づきと出会えたインクルーシブな空間でした!
そのような場を作り上げることができたのも企画に協力いただいた皆様のおかげ。
ありがとうございました!
この事業は日本理学療法士協会令和5年度障がい者団体助成をいただき開催しました。
久しぶりの対面企画!!
多くの方のご協力賜り開催できることになりました。
2023年7月29日(土)
イオンモールつくば3階 イオンホール
参加費無料
事前申し込み不要です
詳しくはこちら↓
https://kakehashinet.jp/free/en-nichi
このイベントは日本理学療法士協会令和5年度障がい者団体助成をいただき開催します。ありがとうございます!!
今年の桜はもう満開を過ぎ花吹雪🌸
その桜たちがちょうど咲き始めた3月20日と21日、
令和4年度茨城県ボランティア・市民活動推進事業費助成事業でシブリングサポーターの研修を開催させていただきました。
今回も大阪からNPO法人しぶたねの清田理事長とシブレッドさんをお招きし、シブリングサポーターである事業所での実践研修ときょうだい児さんたちにも参加してもらってのあそびの体験会を行いました。
きょうだい児さんたちが抱きやすい気持ちに配慮した言葉かけや接し方、企画進行の流れに合わせた遊びのチョイスなど実践的な内容で、すぐにでも今後の活動に生かすことができるようなプログラムでした。
子どもたちはおとうさんやおかあさんからも離れ、そして病気や障がいのあるきょうだいさんとも離れて参加してくれました。サポータースタッフもひとりの子どもとして純粋に時間を過ごしてほしい、「来てくれてありがとう!」の気持ちをいっぱいにして子どもたちを迎え関わっていきました。この時だけは「〇〇ちゃんのおにいちゃん(おねえちゃん)」「〇〇ちゃんのおとうとくん(いもうとちゃん)」ではなく、子どもたち自身が呼んでほしい呼び名で、時間いっぱいまで使って一緒に楽しんじゃいました。参加してくれた子どもたちからは「とてもたのしかった」との感想をたくさんいただきました!
コロナ禍も3年目。インフルエンザの流行も拡大している今日この頃ですが、
季節は一歩一歩春へと向っています。
今年もやります! 就学懇談会。
2月5日(日)14:00~15:30
会場(つくば市役所コミュニティ棟会議室)+オンライン会議システムZoom
特別支援学校に入学を予定しているもしくは検討中の医療的ケア児の保護者の方の参加をお待ちしております。
チラシの記載内容を確認いただき、参加を希望される方は、kakehashi_20161120@yahoo.co.jp宛にメールをお願いします。
みなさま
2022年 みなさまには様々にご支援いただきありがとうございました。
コロナ禍での行動制限が軽減されていく中、私たちはそれまで以上にどう動いたら良いのか、子どもたちへの感染への不安は払拭されないまま悩ましい時間を過ごしてまいりました。
かけはしねっとは2016年に活動開始し、11月には団体設立6周年を迎え、法人設立からも3年目に突入することができました。ひとえにみなさまからのお力添えあってのこととお礼申し上げます。ありがとうございます!
2023年も歩みを止めることなく私たちだからこその活動を進めていきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
医療的ケアを必要とする子どもの親の会
特定非営利活動法人 かけはしねっと
代表理事 根本 希美子