ごあいさつ
活動報告ブログ
暦の上ではもう春🌸
新年度特別支援学校に入学を予定されている方および検討されている医療的ケア児保護者の方へ向けて、懇談会を開催します!
2022年2月23日(水・祝)
会場:せせらぎ在宅クリニック
定員:5名程度
オンライン会議システムZoomからも参加可能です。
特別支援学校に在籍しているお子さんの保護者さんにも参加していただきますので、入学後の医療的ケアの実施状況や必要な手続き等就学前に知りたいこと、不安や悩みを聞くことができます。
参加を希望される方は、2月20日までに参加方法(会場orオンライン)を記入し、kakehashi_20161120@yahoo.co.jpまでメールください。
オンライン希望者には前日までにZoomの招待を送らせていただきます。
会場で参加される方は、入場時の検温・手指消毒にご協力ください。
尚、この活動にはタケダ・ウェルビーイング・プログラム2021の助成をいただき開催させていただきます
新型コロナウィルス オミクロン株の驚異的な感染拡大、
勢いがまだまだ止まりませんねぇ
茨城県内でもここ数日800人から900人の新規陽性者が発表され、
一段とウイルスが身近に迫ってきているのを感じます。
みなさまいかがお過ごしですか。どうぞご自愛くださいませ。
さてさて、茨城県が主催する「令和3年度 医療的ケア児支援者養成研修・医療的ケア児コーディネーター養成研修」の講義一コマを根本が担当させていただくことになりました。
コロナ禍で昨年度は中止になったこの研修会、今年度はすべてオンライン開催。
先月のうちに資料作成から録画まですませ、ちょうど今、受講されたみなさまにみていただいている頃かと。
一コマ一コマ、素晴らしい先生方がお話しされています。
私も受講したかったー!!
2022年1月7日
前日数年ぶりの大雪警報❄ つくば市でも8cmの積雪⛄となったとか。
午後には降り積もった雪もだいぶ解け、予定していたとおりにつくば市長への面会をしてきました。
先におこなった県への要望と同様、市内保育所等での医療的ケア児の受け入れ体制整備について要望書として提出させていただきました!
9月の市議会にて橋本市議からの質問に「受け入れ体制を整備していく」旨の答弁が担当部長からありましたが、今すでに「行きたい・行かせたい」と願っている医療的ケア児家族について早急な対応をお願いしました。子どもの成長発達の中で就学前保育・幼児教育の必要な時期は限られています。
市長からは、強い問題意識をもっていること、部局を越えて障害福祉・子ども・特別支援教育推進室が連携して取り組んでいること、安全に受け入れるための準備をしていることなどの話をいただきました。
お忙しい中、時間をくださいました五十嵐市長、同席くださいました橋本市議ありがとうございました。
医療的ケア児だから、障がい児だからではなく、その子一人ひとりにあった適切な支援につながりますように。
昨年は大変お世話になりました。
皆様のおかげで、かけはしねっとは新たな出会いをいただき、伝えることの大切さを改めて感じた年でした。
関わってくださっている皆様、支えてくださっている皆様には感謝しかありません。
2021年、コロナ禍で活動のほとんどがオンラインとなる中、「ひとりじゃない」のメッセージはどれだけ伝えられただろうか。こんな時だからこそ、人との繋がりの温かさ、心強さを伝えていきたい。そう思い活動を止めずにできることをし続けてきた一年でした。
医療的ケア児・家族にとっては、支えてくれる法律ができたことが一大ニュースでしたかねぇ。
(国の「責務」、自治体の「責務」として明記されたことの意味は大きい!)
年度末に向けて予定している企画・お仕事、まだまだ続きます。
そして、4月以降も新型コロナウィルス等感染症の状況をみつつ、できること・できる方法を考えながら邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
今年もあとわずかとなってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしですか。
雲一つない冬晴れだった12月22日。
県教育長と福祉担当部長へそれぞれ要望書を提出してまいりました!
今回は9月に施行された医療的ケア児支援法(通称)に伴うもので、医療的ケア児及び家族の支援体制整備に関する要望をさせていただきました。
法律には「医療的ケア児の健やかな成長を図るとともに、その家族の離職の防止に資し、もって安心して子どもを生み、育てることができる社会の実現」に向け、国、地方公共団体等の責務として、保育・教育の拡充に係る施策その他必要な施策、医療的ケア児支援センターの指定等について定められています。
要望内容について話しをさせていただく中では、かけはしねっとがこれまでに相談を受けた実例などもお伝えし、課題共有しつつ意見交換をすることができたと思います。進捗についても状況を伺うことができました。
県内では約400人とも言われている医療的ケア児も、市町村単位でみれば極僅か。これまでは窓口に相談に行っても「前例がない」とか「担当したことがない」とか、その街での希望した支援にはつながらないことが往々にしてありました。
でもこれからは「ひとりだからやらない」ではなく「ひとりでもやる!」、その街に暮らすひとりの子どもも見捨てない、そんな姿勢で市町村にも取り組んでいただきたいと思います!!
お忙しい中、対応くださいました小泉教育長ならびに飯塚福祉担当部長、担当職員のみなさまありがとうございました。
田村県議、このような貴重な機会をくださりありがとうございました。